Helinox コットワン コンバーチブル

リンゴン

2016年09月06日 12:18

先週末に旦那さんの実家に親族集まることがあったのですが
私が台所で用事をしている間に
6歳が「今度、キャンプに行くの~。楽しみ~」と
皆に吹聴しており、後には引けない状態になりましたリンゴン家です。

そんなにアウトドアな感じでない旦那さんを知る実家の人々から
「テントの張り方、練習せなあかんやん!」
「ついにキャンプデビューやなー」
と妙なプレッシャーかけられたり
あるいは「お父さんしてるやん!」と励まされたり。
結局、
「僕は乗り気じゃない。全ては嫁主導」
とは言い出せず(あえて言わず?)
「ま、頑張るわー」と受け答えていました。
うん、頑張ろう!


ところで、キャンプデビューを夢見る
物欲にまみれた主婦日記となっている当ブログですが
今日も「買ったどー!」な日記です。


コレ!



サンセットチェアと一緒に購入してきました。
Helinox コットワン コンバーチブル

キャンプに興味を持って携帯のコーヒー道具を知れ良かったと以前に書きましたが
この【コット】という存在を知れたのも良かったことの1つです。

我が家の6歳が3歳だったころに
よく寝る、寝汗のすごい、寝相のひどい子供に
コットの購入を考えた時期がありました。

その頃はこんなキャンプ用のコットという存在を全く知らず、
(というか“コット”という名前すら知らず)
保育園などで使用される子供用の午睡ベット(コット)を購入しようとしていました。
プラスチック製の、1つ1万円前後のもの。
しかし、サイズが確か110cm程度で。
こりゃすぐにサイズアウトだわ!と購入しなかったんです。
ずっと(そして今も)赤ちゃんのときからの
ベビー布団を使用してお昼寝しておりました。

が。
そう。
キャンプに興味を持ち始めて
コットの存在を知るわけなんです。

これなら!
と今度は飛びつきましたが、
サイズが色々あるんですね…。

また恒例のWEBチェックで比較検討。

そして我が家のモノ選びの基準で上位にある
・コンパクト
・軽い
に該当し、
・組み立て簡単
・収納簡単
であり、
旦那さんのサイズでもOKそうな(幅68cm、耐荷量145kg)の
こちらを選びました。

対抗馬となったのは
サーマレストのラグジュアリーライト ウルトラライト コットですが
チェアもHelinoxだし、ってことでHelinox。
絞り込むまでには結構検討する割に
最後は安易な考えで決断してしまった気も(;´・ω・)
ま、いっか。←最後はすべてコレ。






中身はこんな感じ。
シルバーのポールが布を張る際のサイドのポール。
ブルーは脚部分。


もちろんポールそれぞれにショックコードが仕込んであるので簡単に組み立てられます。脚部分は向きに注意‼︎←説明書を見ておく必要あり。




あとは本当に直感的に組み立てられる感じです。
はい、ドーン。






布のテンションもピンとなりすぎず、緩みすぎず、ほとほどの弾力?があるのが気持ち良いです。


新しいものにすぐに飛びつく3歳。




そして6歳。





今朝見たら、早速このコットで寝落ちした3歳のヨダレあとが白くついていました(;´Д`)

そして旦那さんは、、、「え?バンガローってベットとかないの?これで寝るの?」と。

その反応のほうが驚きで、すっかりテントを物色する意欲の落ちたリンゴンでした。我が家のキャンプデビューは前途多難そうです。








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