デビューはOKオートキャンプ場(2)

BE-PALを購入しようかな、と近所の本屋さんへ行ったんですが
立ち読みするおじ様やお兄様方のガードにあい
本を手に取ることすらできませんでしたリンゴンです。
BE-PAL＝男性の趣味の本、というこで位置づけされ
陳列されている書棚が男性の趣味の本のコーナーなので
非常に近づき辛いです・・・。
今月のBE-PAL、野外料理大全特集なんでね、
見たかったんですけど・・・ポチるか。


そんなこんなで、我が家のデビュー戦も
前回の続き、野外料理編からのスタートです。

やぶっちゃでとろ～り美肌のお湯を堪能した後

サイトに戻ったのが17：30頃。

旦那さんは「本当に手伝わなくていいの？」と

若干気にしているようだったので

子供たちとともに飯盒炊飯のお米を研いできてもらい

後は自由行動に。

私は今夜のメインイベント“伊賀牛BBQ”に向け

緊張の炭火熾しです。

炭火熾しに失敗したら・・・近所のコンビニで夕食。

買ってきた伊賀牛も無駄になる・・・頑張らねば！

と、まずは新品ピカピカのユニフレームのファイアグリルをセッティング。

が。

わたし、なんでも説明書を読まずに

直観的に行動する悪い癖がありまして、

ファイアグリルもさっさとしてみたんですが

どうもフレームを受けるツメが立たない。立てられない。

あれ？

あれ？あれ？

箱をきちんと確認し、

スタンドの脚の出し方を素直に実行したら

ようやくできました♪ホッ(*´。`)=3

頼みのキャプテンスタッグ　火熾しも準備。

オトシンさんにいただいていたコメントを確認し。

エコココロゴスに着火。

すぐに点火するものと思いきや

チャッカマンの威力が弱く1分近く炎をあて

ようやく火がともり、一安心。

つぎの作業は火おこし器を置き、

炭を置き・・・。

したものの、

ん？炭の置き方ってどう？

適当にゴロゴロ？

縦に積み重ねる？

横に寝かせた感じ？

・・・わからない。

正しい炭の熾し方（くべかた？）、確認不でした(;´･ω･)

とりあえず適当に炭を置き、

放置すること20分くらい？

その間にほかの作業を。

ご飯を炊きまして。

テーブルセッティングをして。

お肉の準備！！

今回は上野市駅前ハイトピア1Fにある肉の伊藤さんで奮発してきました～。

この時点ですでに美味しそうな伊賀牛です。

炭に火が付き、火床を準備して

いよいよBBQ開始～。

まずは大量のウィンナー。

そしてお野菜。

私はひたすら焼き係です。

奥で家族が食べています。

旦那さんがせわしそうに子供たちに食べさせてくれています。

たまーに子供の「美味しい～♡」という言葉も聞こえてきて

ほのぼの嬉しいｗ

旦那さんもお肉のサシに感動し、

柔らかさと肉汁に舌鼓をうち、大満足してくれましたが、

最初にウィンナー、お野菜を焼き

伊賀牛の切り落とし、ハラミ、ステーキという順に焼いてしまったので

最後のステーキは1口食べただけでgive　up。

全て私のお腹の中に入ったのでした( *´艸｀)

ご飯の後は休む間もなく花火タイム。

写真に写っている緑のタブトラッグス、大活躍。

食器を洗いに行くときは洗い桶に。

寝る前、バンガローに上がる前には足洗桶に。

そして花火のときは水ためバケツに。

それ以外は収納ボックス的に。

次に行くときはおう1つ持って行ってもいいな、って思いました。

1日、広場を走り回ったり

虫を追いかけまわしたり

お腹いっぱいご飯を食べて

花火をしたら

あとは寝るだけ。

21時前にはご覧の通りの大あくび。

このあと、電気を消すと6歳は即寝。

3歳はお昼寝をしたこともあり、

私が片付け終わるのをゴロゴロしながら待っていましたが

私が添い寝をはじめるとすぐに就寝。

子供も寝たし、

旦那さんとチェアでまったり語らおうかな、と横を見たら

すでにヘリノックスのコットで高いびきでした・・・。

1人残された私も仕方なく就寝・・・

しようとしたけれど、

久しぶりに高級、素晴らしいサシの入ったお肉を食べ過ぎ

まさかの胃もたれ！！

若くないね・・・

苦しいね・・・

とシュラフの中で悶々としているうちに寝ていました(^^;